もう少しで奨学金返済。

来年の3月で奨学金の返済が終了します。

大学を卒業して10年での返済になります。

就職し始めは給料が安かったですし、結構きつかったです。

今は結婚しているので、子供や何やらにお金がかかってしまいます。

何とか今までに払ってきましたが、我ながら良く延滞もせずに払ってきたもんだと感心します。

借りたのなので、返すのが当たり前なんですが、若い人には結構な負担です。幸い我が家では、妻は奨学金を借りていなかったのでまだ助かりましたが、これで妻もとなったら、奨学金が家計を逼迫しそうです。

最近テレビで奨学金の返済に困る若者が多いと特集していましたが、何となく分かる気がします。

奨学金の返済が終われば、月に2万円ほどは浮くので、これからは貯蓄にまわそうかなと思っています。

これから子供も大きくなっていきますし、何かと入用になってくると思うので。

これから余裕資金が出来ると思うと、ちょっと気が楽です。

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新築住宅を買うべきタイミングについて

誰しもがそうなのかもしれませんが、

新築住宅を購入するならば「えいやっ!」

思いきれるようなタイミングが必要になってきます。

普通に生活をしていたらなかなか「住宅を買おう」という気持ちにはなりませんので、なおさらそのきっかけというのが大事になってきます。

たとえば、実家に住んでいたとしても結婚して実家を出なければならなくなったりしたときがそうです。

結婚をし、なおかつ子どもでもできれば家がどんどん手狭に感じてしまいますので、新築住宅を欲しいという願望が強くなっていきます。

住宅があればそこで新たな人生を始めることができますし、それによって改めて親から自立することができるのだと思います。そのためには、住宅購入に向けていろいろと努力をしなければなりません。

1番ネックになるのはやはり資金の問題ですが、それは住宅ローンという形をとることで何とかクリアすることが可能です。

ボーナスが支給されるような会社の正社員として勤めていれば住宅ローンはどうにかこうにか組めるでしょうし、それがたとえ長い年月の返済になってしまったとしてもしかたのないことです。

そうして、多少無理をする形になってしまいますが、それさえ目をつぶることができれば資金面の問題はクリアすることができます。

あとは、どこに住宅を建てれば良いのかという立地、いつ建てるのかという時期、どういう家にするのかという概要などを考えなければなりません。住宅を買うということは一世一代の大仕事ですから、自分が心から納得できるような住宅を買わなければならないです。

我が家の場合は大阪で新築一戸建てを希望しています

そのような努力をした結果新築住宅を入手することができれば、喜びもひとしおです。

住宅ローンを返済していくという長い年月をかけなければいけない義務は残りますが、それでも良い住宅に住めれば不満はそこまでないはずです。ですので、もしも住宅を買うきっかけや機会がおとずれたら、そのときは躊躇なくそのタイミングで買いたいです。

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